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【実例紹介】T4制震システムと全館空調を採用したトヨタホーム
トヨタホーム(シンセはぐみ):34.5坪の2階建て
こどもがうまれて賃貸住宅では手狭だと感じたこと、さらにご夫婦ともに30歳を迎えたことから、マイホームや将来のことを真剣に考えるようになったことがきっかけで家づくりをはじめられた”ちろさん”。
トヨタホームのシンセ・はぐみというシリーズで34.5坪の2階建てを建てられました。
トヨタホームならではの全館空調システム(スマートエアーズ)やT4制震システムを採用したちろさんの家。
- 居住地:千葉県千葉市
- 延床面積:34.5坪
- 契約:2021年
- 引き渡し:2022
- 建物本体価格:約3,300万円
奥さま主導でハウスメーカーをめぐり、終の棲家をトヨタホームに任せることに
「病気で休職していたので比較的時間は確保しやすかったです」と話すちろさん。
奥さま主導でハウスメーカーめぐりをはじめていきます。
約9か月間、さまざまなハウスメーカーをめぐり、最終的にはアキュラホーム、ミサワホーム、そしてトヨタホーム3社に的をしぼり、ハウスメーカーを決定していきます。
シンプルさと実用性を兼ね備えたトヨタホームのデザイン
すっきりとしたファサードは生活感とナチュラルさを感じられる優しいテイストに仕上がっています。
エントランス上部には十分な軒を出すことで、傘をささずに玄関ドアを開閉できます。
さらに、斜めにレイアウトされたパーキングスペースによって、車と建物を絶妙なアングルからとらえることができ、まさに「トヨタホームらしい」佇まいといえるでしょう。
ご夫婦で悩んだキッチンはラクシーナを選択
ご夫婦ふたりで決められたキッチンはパナソニックのラクシーナを採用。
LIXILやパナソニックのショールームを見学し、ラクシーナのほか、リシェルSIやLクラスなども候補にいれて悩んだのだとか。
ショールームでは、実際の生活をイメージしながら時間をかけて悩めるのが魅力です。
最終的には、3連IHクッキングヒーターや面材の色、耐久性などを総合的に判断してパナソニックのラクシーナに決めることになりました。
家族団欒のダイニングを照らすおしゃれなペンダントライト
ダイニングには3連のおしゃれなペンダントライトを採用。
「いろんなところをまわって探しており、ようやくイメージに合ったものを見つけられた」といいます。
家族が集まるダイニングスペースだからこそ、しっかりとこだわることが大切。
ニュアンスカラーのキッチン、優しい色合いのダイニングテーブル、そしてこだわりぬいたペンダントライトが、家族が集まるLDKを暖かく演出してくれます。
セキュリティと空調を意識した書斎スペース
テレワークが増えたこともあり、仕事で使う資料などをしっかりと保管するためにはセキュリティについても考えなければなりません。
ちろさんのお家では、セキュリティを考慮して書斎スペースに内鍵を採用しています。
また、内鍵をつけたことで、こどものいたずら防止にもなるのだとか。
昨今、テレワークが普及していることもあり、書斎スペースの設計や間取りの取り方などについて時間をかけることも少なくありません。
なお、全館空調(スマートエアーズ)を採用しているものの、書斎スペースについては個別空調を採用しているちろさん宅。
テレワークによって1人で在宅していることが多いちろさんですが、1人のために全館空調を稼働させるのはコストパフォーマンスが悪いと考え、書斎については個別エアコンを採用しています。
書斎スペースには情報分電盤やパソコンなどが設置されており、電子機器の放熱によって熱がこもりやすいものの、個別エアコンによって熱問題を解消しています。
トヨタホーム特有の下がり天井を上手に対策
トヨタホームでは、設備や間取りによって天井の一部が下がることがあります。
トヨタホームの施主の中では、間取りの設計段階で下がり天井に注意して計画される方も少なくありません。
ちろさんは、できるだけ生活の邪魔にならないところに設置することを考えて計画を進めていきます。
実際、トヨタホームの分譲建売を何件も見学して、設置場所の確認や、なぜその場所にしているのかの理由について情報収集をされたそうです。
トヨタホーム34.5坪の二階建てのフォトギャラリー
先輩施主ちろさんに聞いてみました!
Q. トヨタホームと契約した決め手は何ですか?
A. 全館空調、予算感、間取り、奥さんと営業さんとの相性です。
Q. 家づくり計画中に悩んだこと、不安だったことはありますか?
A. 予算内にちゃんと収まるか?というのが不安でしたね。InstagramなどのSNSを見ていると、家がすごすぎて、挫折しかけたこともあります。あとは、 休職したことで、仮審査時と本審査時で年収に100万以上差が出ており、審査が白紙に戻ったのも苦労しました。
Q. ここは時間をかけた!というところはありますか?
A. 間取りと設備全般ですね。コンセントや窓、下り天井などの位置については一つずつすべて確認しましたからね。ちなみに、いろんな設備を選んだのですが、なぜその設備を採用したのかをすべて説明できるくらいまで時間をかけて選びました。
Q. 現場にはどれくらいの頻度で見学、チェックにいきましたか?
A. 週1回から2回のペースでうかがいました。
Q. 現場監督や営業、設計士とは工事期間中も連絡を取っていましたか?
A. 定期的に連絡を取っていましたよ。とくに見学に行くときは、毎回連絡していましたね。というのも、職人さんたちの施工日程に合わせていかないと見学できないですし、作業・工事内容によっては危険が生じたり、邪魔になったりしてしまうかなとも思ったので、見学前は必ず確認していました。
Q.書斎スペースのこだわりポイントはありますか。
A. こどものいたずら防止やセキュリティ面を考慮して内鍵をつけています。あとは、書斎スペースだけ個別空調にしているんですよね。そのほか、妻の書斎と隣り合わせにしてドアをつけたこともこだわりポイントです。